2011年6月12日日曜日

25LASでステムとハンドルとシートポストなどなど交換の巻

今日はガジェット先輩と新代田の25LASへ初訪問。
25LASはSwingin' Marketというスケートボードショップ内にショップインショップの形で出店している自転車屋さんで、ロード/ピストのフレームやパーツを新品/中古問わず扱っています。

ホイール周りを交換したいと思ってお邪魔したのですが、ブラックリムのものは現在品切れ中とのこと。
とりあえずハンドル、シート周りを変えたほうがいいんじゃないかということで、店長のニコラス氏とガジェット先輩と一緒に相談しつつカスタム。

まずはクランク周り。ガジェット先輩お下がりのブラックチェーンと、純正と同じく48枚刃の軽量チェーンリングに変更。
速そうな見た目に。

ステムは純正のスレッドステムからアダプターでアヘッドにしてTHOMSON製に交換。

ハンドルはビームのライザーバー。ロゴは薬品でゴシゴシ消しました。
デフォルトのハンドルは少し長いので、両サイド4cmずつ切っていただきました。

シートポストもTHOMSON製。サドルはガジェット先輩からお下がり。
ステッカーが死ぬほど貼ってあります。。

そして全体像。
各パーツがシルバー→ブラックに変わり、ステム周りがアヘッドになったことでよりストリートぽくなりました。

ほとんどなにがなんだか分からない中、おすすめパーツを教えてくれたり、取り付けていただいたりととても親切に対応していただきました。

ホイールやフレーム、ブレーキ周りなどまだまだ変えるところは山のようにありますので、これからも通いたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

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THOMSON(トムソン) ステム MTB STEM

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2011年5月16日月曜日

Facebookページのお知らせ

Fixed LifeのFacebookページが出来ました。
ブログの更新やピスト系のニュースをエントリーしていきますので、是非「いいね!」してみてください。

2011年5月8日日曜日

【バッグ】RESISTANTメッセンジャーバッグの巻

今日は現在使用中のバッグのご紹介。
ガジェット先輩に譲ってもらった、日本発のメーカーRESISTANTのメッセンジャーバッグです。

デザイナーはメッセンジャー会社Cyclexを立ち上げた方で、実際にメッセンジャーとしての使用感を存分に詰め込んだプロダクトを作り続けています。

プロダクト名はWHEEL KING。現在品切れ中のようです。

バッグの右下にブランドタグ。

中はピンク。2層構造になっていて、ベルクロで閉じられています。
サイドポケットの中にはカラビナがついてました。
ショルダーベルトは太めで方が痛くならないデザイン。
バックルは伸縮がしやすいオリジナルを採用しています。

本物のメッセンジャーの意見を多分に取り入れているだけあり、大口で物の取り出しやすくなっていたり、片手でショルダーベルトの調整が出来るようになっていたりと、とても使いやすくなっています。

自転車乗りにはたまらないプロダクトです。

【サイト】「ファッショニスタの自転車拝見!」の巻

ファッション系メディアのCLUSTERのコンテンツで、「ファッショニスタの自転車拝見!」という特集を発見したので、ご紹介。
2,011年5月現在、#12まであるようです。
ファッション関係の方々なので、さすがに皆さんかっこいい自転車に乗ってます。

第一回目のゲストはデザイナーのアレキサンダー・リー・チャン。
フレームはさすがのCinelliです。


アレキサンダー・リー・チャンは、オリジナルのU字ロックホルスターやトゥークリップをを作るほど自転車にはこだわっているようです。

U字ロックホルスターは¥8,400。
トゥークリップは¥12,600。
オフィシャルサイトで購入できるようですが、現在Sold Outです。
他にもMTB、BMX乗りなど様々な自転車が出ていて面白いので、興味が有る方は是非。

ファッショニスタの自転車拝見! 「Check Your Bike」〜 #01 アレキサンダー・リー・チャン(デザイナー・プロスケーター)

Our English Site is Here.

2011年5月7日土曜日

【タイヤ・コグ】ビットリア ランドナーと17歯数コグへの交換の巻

スキッピングが出来るようになったのがうれしくて飛び回ったところ、タイヤがパンクしました。
再びガジェット先輩に相談したところ、FUJI のFeatherのタイヤはもともとスキッドなどをするためのタイヤじゃないので、交換した方がいいとのこと。
パンク修理にお金を払うなら、ついでにタイヤを交換したほうが後々いいとのアドバイスだったので、早速交換に行くことに。

ハンドル交換時にお世話になったAbove Bike Storeでお願いすることに。
また、ただいまスキッド練習中なのですが、友人のピストに比べてスキッドがやりにくい印象がありました。
これについても相談したところ、後輪のコグの歯数を増やすとギヤ比が下がり、やりやすくなるとのこと。(ギヤ比については詳しくはこちら
FUJI Featherはデフォルトではフロントとリアの歯数が「48と16」のギア比「3.00」とのこと。(こちらのブログ参照)
スピードはあまり落としたくなかったので、店長さんと相談して、コグの歯数を1だけ増やすことに。
これで「48の17」、ギア比「2.82」となり、スキッドポイントは3→17へと大幅増となります。

チューブ:ブランド不明 ¥750
ロックリング:SHIMANO / DURA-ACE NJS LOCKRING ¥1,105

ランドナーはスキッドをするためにあるようなタイヤだとのこと。
また、タイヤの赤い部分が出てきたら交換の合図とのことです。
スキッド時の音も変わります。

見えづらいですが、コグの歯数を1つ上げています。
スキッドポイントが増え、経済的にも優しい仕様に。

ホイールについていたフリー用のコグは重いだろうということで店長さんに外していただきました。

交換後の様子。
見た目は後輪のタイヤのロゴ部分のみの変更ですが、乗り心地はかなり変わりました。

特にスキッドは格段にやりやすくなりました。

以上、タイヤ・コグの交換の巻でした。

2011年5月6日金曜日

長野の名店、13-VANGUARD


長野に行く用事があったので、13-VANGUARDへ。

ここは先日行われたRed Bull Ride + Styleの大会にもゲストプレーヤーに選出されたKOZO氏をスポンサードしている有名店です。

しかし、店舗にいってみると、オープンは13時から。。

午後は用事があったため、中には入れずでした。残念。

次回に期待です!

2011年5月4日水曜日

【セッティング】トゥークリップとペダルの調整の巻

今日はセッティング。トゥークリップとペダルの調整をします。

まずはトゥークリップの締まり具合を調整。トゥークリップはいまのところ純正のままです。
スキッドやスキッピングなどでかなり緩んでいて、大スキッドをやると靴がずれてしまう状況だったので危険でした。

普段履く靴に合わせてサイドのベルトで調整。
スニーカーはNike SBのStefan Janoskiシグネチャーモデルです。
スケートボード用ですが、ピストのトリックもしやすい気がします。


続いてペダル。六角レンチで反射板を外そうかと。
しかしながら、これが出来ませんでした。
FUJIのFeatherのペダルはトゥークリップを反射板で固定している設計なので、外すとトゥークリップも外れてしまうのです。。

ペダルの買い替えが必要かなと。


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2011年5月3日火曜日

【スタンド】岩井商会ディスプレイ・スタンド取り付けの巻

今日はディスプレイスタンドの取り付け。

原宿に用事があったので、明治通り沿いのショップ、F.I.G bikeへ。
憧れのCinelli×MASH SFのフレームが飾ってあったりと、かなりスタイリッシュなショップです。
店員さんの対応もすごくよいのでおすすめです。
パンク修理も¥1,575からと良心的。

地下のパーツ売り場で岩井商会のディスプレイスタンドを購入。

ディスプレイスタンド:DS-1 PLUS 岩井商会  ¥2,100
もともとピストは屋内で保管しているのですが、「壁に立てかけとけばいいや」と思いスタンドは買ってませんでした。
しかし、先日ピストをどかしてみると、このような汚れが。。
全然落ちないので、これはまずいと思い、購入を決意。
それからハンドルバーの交換の際などもスタンドがないと作業しづらかったのも理由です。

ということで早速開けてセッティング。端のグリップをぐりぐりして開き具合を調整します。
早速取り付け!と思ったんですが、なぜかうまく入りません。
つけ方がよくわからないので、下記のサイトをみながら付けました。
スポーツ自転車用ディスプレイスタンドの使い方  Bicycleメンテナンス powered by QBEI

なるほど、ちょっと強引に突っ込むかんじのようです。ということでぐりぐり。
こんなかんじで付きました。


お店に置いてある感じになりました。

これでカスタムも楽になりますし、家も汚さなくて済みそうです。


ディスプレイ・スタンドですが、ネットで調べたところ通販だともう少し安いみたいです。↓

【ハンドル】NITTOのライザーバーに交換の巻

今日はハンドルの交換。

FUJIFeatherにデフォルトで付いているハンドルはドロップバーです。
トリックをやりたいとガジェット先輩に相談したところ、それならライザーバーがいいとのことだったので、交換することに。

ハンドルとグリップは二子玉川駅から多摩川を渡ってすぐ、二子新地のAbove Bikeで購入。
LOOPなどにもよく載っている有名店。W-Baseなども取り扱っています。

【交換したパーツ】 
ハンドル:NITTO / B201AA ¥3,024
グリップ:WETHEPEOPLE RHOMBUS グリップ ¥1,260 
パーツクリーナー: WAKOS SUPER JUMBO ¥1,575

早速装着してみます。
スーパーなどで売っている六角で、割と簡単に交換できました。

グリップはパーツクリーナーを中に吹きかけて一気に突っ込むと入ります。
こんな感じで無理やり中で噴射します。(すぐ乾きます。)

こんなかんじに出来上がりました。一気にストリートぽくなりました。

 
グリップエンドをつけようとしたところ、問題発生。径が合わずに押し込めません。。
何回か無理やり突っ込もうとしましたが、だめでした。とりあえずこのままにすることに。

まあエンドはなくてもいいといえばいいかも。

ところがブレーキ部分でまたしても問題発生。
ハンドルが細いのか、六角でいくらしめても固定できず、くるくるしてしまいます。。

そこで近くのBike屋さん、BMX Rioに相談。
コーラなどの缶を切って間に入れると固定できるとのこと。
早速試してみることに。はさみで簡単に切れます。


缶を切って、ぐるぐる巻きつけ。上からブレーキを装着してみました。
六角で閉めてみたところ、ほんとに固定できました。感謝。
ちなみにパーツクリーナーもここで買いました。

交換してみてわかったこと
①グリップとハンドルの相性は重要(特にグリップエンド)
②ブレーキとハンドルのサイズも重要(でないと、アルミを使うことになる)

特にブレーキはサイズも重要ですが、角度によってはブレーキがかかりにくくなることもあるので(ブレーキが切りきれなくなる)、調整が必要です。

乗ってみた感想としては、ドロップ型より格段に乗りやすくなった印象です。
特に、前傾姿勢から開放されるので、疲れにくくなった気がします。
その分スピードは出なくなったんでしょうが、トリックもしやすそうなので、しばらくこれでいってみます。

以上、NITTO ライザーバーに変更の巻でした。